日の出前後の気仙沼魚市場付近や出漁岸壁付近では「氣嵐(けあらし)」が見えるようになりました。

 朝方の気温が低くならないと「氣嵐」は出ないのですが、そんな寒い朝でも出漁岸壁付近で「氣嵐」を見ようとする方が少しずつ増えているように思います。
 昨年も同じ時期に「氣嵐」の写真を掲載したので、同じような写真ばかりにならないよう、今年は高い場所からも写真を撮ってみました。
 朝の冷え込みがもっと厳しくなっていくのと合わせて、これからもっと濃いめの「氣嵐」を見られる時期が続いていきます。