“さぁはじまるよ 輝く海の大祭典”
第57回気仙沼みなとまつり






今年も気仙沼では、8月4日(土)〜8月5日(日)にかけて“輝く海の祭典”気仙沼みなとまつりが開催されます。 このイベントは、気仙沼の“海”の祭典を地域のみんなで参加し、みんなで“活き活きと祭を楽しむ”醍醐味が活きています。

 ※ このページは第57回(平成19年)気仙沼みなとまつりのページです。
    第58回気仙沼みなとまつり(平成20年8月2日〜3日)
    についてはこちらからご確認ください






   これまでのお祭の背景
白黒時代のみなとまつりの写真を入れたい。
敦雄さんに相談? この『気仙沼みなとまつり』の背景は、昭和24年にまだ気仙沼町だった時代に行われた『気仙沼湾振興まつり』があります。 当時、この地域に伝統的に伝わる一本釣り漁法の『カツオ一本釣り実況』、『仮装行列』、賞金つきの『花火師競演』を開催した振興まつりに圏域の祭のルーツがあります。 この時の人出は、のべ約10万人とされており、非常に大きな一大イベントのスタートだったようです。そして翌々年の昭和26年から第一回“気仙沼みなとまつり”を開催。当地域に伝統的に伝わるカジキマグロを豪快な銛(もり)で射止める『突きん棒実況』、『和船競漕』というようなこの水産漁業都市を支えている文化を新たに織り込み、第一歩を踏み出しました。


   57回という歳月を経た今年の“海”の輝きは・・・
花火 リアスの海が形成したひとつの美しい景観、凪で心を癒してくれる気仙沼の海を舞台に夢のステージがいっぱいに広がります。 気仙沼市の夏を彩る一大イベント。気仙沼湾内湾一帯で華やかに熱気溢れる祭りが繰り広げられます。8月4日(土)には、約4,500人が躍る「大はまらいんや踊り」は見るものを圧倒します。8月5日(日)昼には「街頭パレード」や「カッター競漕大会」、夜には1,000基の太鼓の音が響き渡る「打ちばやし大競演」や約4,000発の会場花火大会など盛りだくさんの内容で2日間にわたって町中が祭りで盛り上がります。


   ぜひ、あんだもいっしょにはまらいんや! (みなさんもいっしょに参加してみてはいかがですか? )


↓↓ 2日間に渡るイベント詳細はこちら ↓↓
パレード パレード パレード ブラバン写真
↑昨年の様子・・・参加者みんなで気仙沼の夏を彩ります!

第57回気仙沼みなとまつり スケジュール
パンフレット 1           パンフレット 2
交通規制等はこちらをクリックしてご覧下さい↑
平成19年8月4日(土)
     大漁祈願祭 11:00〜11:30       出店 14:00〜21:00
     オープニングセレモニー 16:15〜17:30
     大はまらいんや踊り 17:30〜21:00

平成19年8月5日(日)
  陸上行事 昼の部
 街頭パレード 12:00〜15:00
 港町まつり広場演技(港町まつり広場)
           @12:00〜13:30
           A15:20〜18:00
    海上行事 昼の部
   五色祝賀放水 13:00〜13:15
   カッター競漕大会 13:20〜15:40
   突きん棒漁実況 15:50〜16:30
   大漁唄込み 17:00〜17:40
  夜の部
     打ちばやし大競演 17:40〜20:50
     大流灯 18:30〜19:00
     海上うんづら 19:00〜21:10
     海上花火大会 19:50〜20:50




平成19年8月4日(土)
テーマ“海だ まつりだ はまらいんや”

● 大漁祈願祭11:00〜11:30(会場:みなとふれあい公園)
大漁祈願祭
多くの漁師、海を支える自然を大切にし、大漁と航海の安全を祈願し、儀式を経て心を清め“まつり”がスタートします。

● オープニングセレモニー16:15〜17:30(会場:港町まつり広場)
オープニングセレモニー
みんなで、参加しながら“つくり楽しむ”海の輝きの祭典を、年に一度のこの日を、誰もが待ちわび、心躍らせる夜が始まります。

● 大はまらいんや踊り17:30〜21:00(会場:港町まつり広場)
大はまらいんや踊り
今年で17回目を迎える『大はまらいんや踊り』
近年、基本を尊重しながらも、創作の踊りや、YOSAKOIを思わせる踊り等、参加団体ごとに工夫を凝らした踊りを堪能できます。
『はまらいんや』とは、当地方の方言で、『一緒に参加しませんか?』という呼びかけの言葉。年齢という枠を超え、子供たちからお年寄りまで「見て」楽しみ、「踊って」楽しむなど、それぞれの形で参加を楽しみます。



平成19年8月5日(日)
◆昼の部 テーマ“街が活きる 海が生きる”

● 街頭パレード12:00〜15:00
街頭パレード 街頭パレード 街頭パレード

気仙沼の北西に位置する八日町、気仙沼市役所前を皮切りに、パレードがスタート。
古くは『仮装行列』に代表され、地元の神社の御神輿や、吹奏楽団の演奏、気仙沼の手踊りとして有名な『気仙沼音頭』、ちんどん等、バラエティ豊かな行列がまちを練り歩き、祭を一層盛り立てます。



◆海上行事 昼の部
● 五色祝賀放水13:00〜13:15
祝賀放水
パレードの熱気の中、内湾イベント会場では虹を思わせる7色の色彩を放つ祝賀放水が会場行事の始まりを告げます。

● 第13回カッター競漕大会13:20〜15:40
カッター競漕大会
古くは、和船競漕として海上行事を盛り上げてきた競漕大会。
時代の流れとともに、6人が息を一つに躍動感あふれるカッター競漕を展開する。アナウンサーの実況中継のもと、100分の1秒を競い合います。
レースの展開にご期待ください。

● 突きん棒漁実況15:50〜16:30
突きん棒漁実況
当地方で漁民に古くから伝承されてきた突きん棒漁。カジキマグロを漁獲する方法として、魚にモリ竿を命中させてとる漁法であるこの“突きん棒漁”は現在でも受け継がれ、唐桑町鮪立地区、階上地区の漁師に受け継がれています。
普段目にすることの出来ないこの漁法を実況中継のもと、内湾を掻き分けるように壮大な船が獲物を追いかける漁法を見ることが出来るのは、“みなとまつり”だけかもしれません。




◆夜の部 テーマ“陸と海の響き、夜空の輝き”

● 打ちばやし大競演17:40〜20:50
打ちばやし大競演 打ちばやし大競演 打ちばやし大競演

市内約25団体の太鼓団体がこの地域での海の荒々しさと壮大さを表現した『安波ばやし』等を演奏します。
この日の舞台に数ヶ月、数年もの月日をかけて熱意を持って、まつりを興奮の渦へとかき立てます。
海の向こうへのその真剣な眼差しは、心の鼓動を打ってやみません。

● 海上うんづら19:00〜21:10
  海上うんづら  海上うんづら

『運を連ねる』という意味を持つ“うんづら”。海上ねぶたを思わせる壮大な船の上で、太鼓を演奏し、海岸のうちばやし大競演と音を重ねていきます。

● 海上花火大会19:50〜20:50(内湾一帯)
海上花火大会
海の上に打ち上げられた花火が海に反射し、一層の輝きを増す。この海上での花火大会は、太鼓演奏とのコラボレーションにより、気仙沼の夏を魅せてくれます。



まつりの様々な場面で登場する大漁唄い込みについて
今から330年前の延宝3年(1674年)当地方の鰹一本釣り、溜釣りを伝えた紀州の漁師が唄っていたものを唄い継ぎ、現在の漁村にも広がり、漁業の隆盛とともに盛んに唄われてきた。
この歴史ある和船時代の大漁唄を末永く守り残すため有志が結成し唄い継いでいる。




参考文献:       三陸新報  昭和24年以降の記事 /且O陸新報社
      2007年 (社)気仙沼青年会議所 5月例会資料 気仙沼みなとまつり
                                  /(社)気仙沼青年会議所
      UMIDAS 海と魚のミニ辞典 /われらみやぎの東北学おこし事業
                            気仙沼・本吉地域推進協議会 海部会

本ページ作成に当たっての協力団体:
      気仙沼みなとまつり委員会